2011年10月24日月曜日

これは何でしょう?

ResearcherIDの機能で、「我々の論文を引用してくれた論文」の著者の所属住所を世界地図に記したものです。(このスケールでは、全てが表示されているわけではないようですが...)
南米やハワイを含めて、思っていた以上に世界中に広がっていました。最近、アメリカよりもヨーロッパで受けがよいように思いますが、確かにこれを見るとヨーロッパに集中してきています。
一方、最近論文大量生産国になってきた中国や韓国が今ひとつ少ないですね。

こうやって、世界中の人が(しかも場合によっては何年も何十年後までも)論文を読んでくれるというのが、まさに研究者冥利ですねぇ。

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