2013年11月16日土曜日

紫綬褒章

今日は午後から応用物理学会の講演会企画運営委員会に出席した後、同委員会と理事会の合同懇親会に出席しました。それこそ、私が学生時代から学会で活躍していた方々が沢山おられるので、なかなか恐縮していたのですが、少し嬉しいことがありました。


現会長の小長井 誠 先生(東工大)が「応用物理学研究功績」ということで紫綬褒章を受章されたそうです。
先生ご自身が挨拶で述べられていましたが、褒章の理由に「応用物理学」と書かれることはなかなかありません。学問や研究分野としての応用物理学に対する認知度が上がったようで、二重に嬉しいことでした。

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