2011年8月9日火曜日

ゼミ旅行

先週は、ゼミ旅行で白浜まで出かけました。
やっぱり、夏は海!ですか。
台風で波は荒かったですが、この日は晴天に恵まれて気持ち良い暑さでした。

ご存じ三段壁です。この後洞窟に降りたのですが、大波が洞窟に打ち付けて迫力満点!

二日目は陶芸にチャレンジ。思った通りのものが出来た人、ビアマグがどんぶりになった人、様々でした。

一人だけろくろを使わずに、研究室の看板らしきものを作ってみました。色つけして焼き上がったところが楽しみです。
どうか割れませんように....

2011年7月21日木曜日

Knipp先生来訪

投稿が遅くなりましたが、7月21日に、ドイツ Jacobs University BremenのProf. Dietmar KnippがNAISTに来られました。
Knipp先生は、各種半導体デバイスの電気的評価と動作解析を得意とされている研究者で、かつてアメリカでは有機FETを精力的に研究しており、最近は無機太陽電池にも研究を拡げています。



せっかくの機会ですので、光ナノサイエンス特講の一貫として、学内で講義をお願いしました。太陽電池における基板テクスチャの効果を、FDTD法を用いたシミュレーションで詳細に解析した結果について、判りやすく解説して頂きました。

出席が単位になるドクターコース院生以外にも、いろいろな研究室から30人近い人達が集まりました。

講義終了後、当研究室の学生の人達としばし談笑。
Jacobs University Bremenは、ドイツでは珍しく授業などがすべて英語で行われ、学生も外国人が大半を占める大学です。そのせいか、英語がおぼつかない学生をあしらうのに慣れておられる様子でした。
研究室の学生の皆さんにも良い経験になったことでしょう。



Thanks, Prof. Knipp!

2011年7月17日日曜日

大阪国?

いや〜、きっかけとしては「大阪国」って発想に引っかかって、プリンセス・トヨトミの原作を買ってしまったところからです。

出張などの移動中には、あまり重くない(実際の重量も。だから必ず文庫本です。文庫本にしても厚み5cmくらいになる超多筆の某有名作家の作品はぜったい読みません。)小説を読んで過ごすことが多いので、だいたい月2〜4冊くらいは売れ筋小説を読むのですが、この作者である 万城目 学 氏のことはいままであまり知りませんでした。

映画の宣伝に騙されてプリンセス・トヨトミを読んでみた結果、当初予想を大きくはずれ、はまってしまいましたよ。直木賞候補ということで、そもそも純文学的な重い心理描写がないのは予想どおりですが、思ったよりも深い。その深さが、軽妙なストーリーで客を飽きさせないが、最後にはほろっとさせて、後で少し考えさせられる、というまさに娯楽映画向けにちょうどよい塩梅です。

この人を知らなかったのはもったいないことをした、と思って他に何を書いているか見てみたところ...「鴨川ホルモー」、「鹿男あをによし」。
知ってるやん!
いままで、原作者が誰かを気にしたことがなかっただけでした。さっそく、鹿男あをによしも原作を読んでみました。やっぱり、あれは雌鹿がおっさん声でしゃべるところがポイントですね。

舞台がそれぞれ大阪、京都、奈良、ということでも親近感がわきますが、さらに万城目氏はどうやら私がかつて勤めていた会社に在籍していたことがあるらしい。(公式プロフィールなどには社名は出てきませんが、いろいろな情報からの推測です。)今後も陰ながら応援させて頂きます。

ちなみに、ロザンの宇治原とは大学の同級生だそうです。芥川賞作家もでたし、京大法学部は作家の大供給源になってますねぇ。

2011年7月11日月曜日

OB訪問

この春千葉大で修士修了し、あるメーカーの亀山事業所に配属されたM君が、土曜日に突如研究室に現れました。

写真は、後輩達と白々しく笑うM君(中央)。

会社でも新人のうちはあまり責任がないですから、研究室時代より楽に感じるかもしれません。それも1、2年の間だけなので、今のうちに羽を伸ばすとともに、自己研鑽を怠らないようにして下さい。

ところで、イニシャルにしてもあんまり意味はないのですが、個人情報保護がうるさく言われる昨今、一応イニシャルにしております。

2011年7月4日月曜日

研究室公式ウェブページをリニューアル

4月以降、ずっと前所属のときに作製したものをベースにコンテンツだけ入れ替えたものを研究室のウェブページとして公開していましたが、このたび全面リニューアルしました。
今回はプロにお願いしましたので、デザインと基本構造がすっかり現代的に生まれ変わりました。
皆さんの印象はいかがでしょうか?

リニューアルを機会に、全メンバーそろって先日撮影した集合写真も「メンバー」のページに掲載と相成りました。
これは公式ページに採用された、ニュートンモールの果ての高山サイエンスプラザに登る階段で撮った写真です。
本当は、もう少しよそ行きの写真もあったのですが、誰かが目をつぶっていたり、風で髪型が乱れすぎていたり....


ちなみに、公式ページではボツになったバージョンも、ここに載せておきます。

まずは、最後まで候補に残したこれ。
高山サイエンスプラザの正面ガラス壁に映る、ご存じあの方のお顔です。
なかなか気に入っているのですが、太陽の当たり具合が中途半端なのと、これじゃメンバー集合写真だと判ってもらえないだろうということで、ボツになりました。


ちなみに、最もお遊びに走っているのはこれ。
さすがに、何の写真なんだか.....

2011年7月2日土曜日

グリーンデバイス研究室キックオフパーティー

全ての予定されたメンバーがそろい、千葉から装置もひととおり移転されたところで、昨夜はキックオフパーティーを開催しました。
たまには、人混みに出ようということで、みんなで心斎橋まで移動!(写真はイメージです)

ところが、今日の主役の一人、最後に合流したメンバーであるT君が来ない。
東急ハンズで実験に使う素材の買い出しをお願いしたこともあって、これは慣れない大阪に迷ったか?と思ったのですが、どうやらただの寝坊でした。
夜8時の集合に寝坊するか!?

私は終電までに帰りましたが、みんなはいずこへ行ったのやら...

2011年6月29日水曜日

実験室移転(その2)

なんとも忙しくってblogを更新する余裕がないのですが、ちゃんと実験室移転は完了しました。
しかも、この梅雨時にもかかわらず、荷出しも荷入れもまったく雨に降られなかったのは幸運でした。

これがサンプル作製室です。
主にドライプロセスで薄膜やデバイスを作製する装置たちが収まっています。
この中のいくつかは、E棟2階にクレーンでつり上げました。
こちらはサンプル評価室です。
作製室とともに、まだまだ余裕のレイアウトですね。
これから少しずつ装置が増えていくと思います。

なお、奥に見える小窓は、当研究室で最も眺めの良い窓です。
ここで測定ができるK君が羨ましい。



この二つの部屋の間に、学生居室があります。
これは、なんだか嬉しそうなM1の人たち。



これらの部屋のほかに化学実験室がありますが、そちらはまだ未完成です。

2011年6月22日水曜日

いよいよ実験室移転

5月から6月にかけて、物質E棟での実験室改修、一部分光装置関係移転などがありましたが、今日22日ついに実験室本隊の搬出が千葉で行われました。
写真は、12号棟から荷物を搬出するために並んだトラック群です。高速道路などでたまに見かける「超精密機械搬送中」って書かれたエアサストラックですが、これが5台もそろったところは初めて見ました。


こちらは、工学系総合研究棟からの搬出風景です。
梅雨の晴れ間を縫って、なんとか雨に降られずに移転する全ての装置や荷物が無事積み込まれました。みなさん、さすがプロフェッショナル。
午後3時ごろには全て積み込み終わり、一路西へと旅立っていきました。

話が脱線しますが、これらの実験機器の消費電力は最大値でリストアップされていたため、この移転によって学科の電力使用量削減目標を余裕でクリアしたそうです。実際には、そこまで電力を使っていなかったと思いますが。

さあ、明日は奈良での搬入作業です。