2014年2月24日月曜日

雪の芸術?

2月14日~15日は広い範囲で記録的な雪となりましたが、14日には例年ほとんど雪が降らない生駒でも15cmくらい積もりました。
バスもタクシーも大混乱の中、私もなんとか大学にたどり着いたのですが、そんな日にもかかわらず遠路はるばる関東から訪問されたTさん、大変な日でしたね。

その日は大雪警報が出たこともあって学生も少なかったのですが、一部の学生(特にあったかそうな国からの留学生と思しき人たち)はここぞとばかりに雪と戯れていました。

どうやら、いくつかの芸術作品も生まれたようで...


作者不詳の作品、その1。
「物憂げなSnow Man」(仮)













作者不詳の作品、その2。
「ビーナスの休憩」(仮)








NAISTにも、なかなか芸術家魂をもった人がいるもんですね。


一方、こちらはインダストリアルデザイン賞をあげたくなります。
一週間経過後も、まだなんとか形を保っていました。外灯がLEDタイプでよかったですね。

2014年1月21日火曜日

気になる記事

TechOnから気になる記事を2件。

MITが「熱光起電力発電」で変換効率3.2%を実現、理論的には80%も
太陽光→熱→特定波長の光→電気という変換で、太陽の広範囲な波長にわたる光をいったん熱にしてから、光電変換に適した波長の光に変換しようという技術です。この熱→光変換がどこまで効率が上がるかが勝負ですね。
80%いければスゴイですが、現状では、太陽光→熱→電気の4.6%のほうがまだ上にいます。

プロペラによる海流発電、低コストな有機薄膜太陽電池---分散型エネルギーに向けたOISTの研究
こちらは、以前からの知り合いであるYabing Qi先生の研究が少しだけ紹介されています。いろいろな意味でOISTには親近感があるので、是非頑張って欲しいと思います。
時代は分散発電!

2013年12月17日火曜日

「パナソニック、国内新卒の採用倍増」

「パナソニック、国内新卒の採用倍増」
パナソニックが、2015年春に入社する国内新卒者の採用を倍増させる。すでに内定済みの来春入社は350人だが、翌春は700人にする。プラズマテレビ撤退などのリストラに一区切りついたため。大胆な発想を求め、新たに「型破り選考」も導入する。

だそうです。
久々にエレクトロニクス産業関連の明るいニュースですね。
ただし、大幅増というのは大幅減があった後だからです。

最近、某小説によって私のような素人にも有名になったピーター・ドラッカーという経営学者がいますが、彼の著書に「企業とは何か」(Concept of the Corporation、1946年)という本があります。高度成長期の日本企業の経営にも大きな影響を与えた人であり、古典的名著ですが、時代が変わり経営の表層的な道具が変わっても、この本に書かれた社会における企業の役割や意義づけは変わっていないと信じています。

大企業には、短期的利益のみを求める最近の株主的発想から離れて、社会を構成する器官としての役割を自覚し、調子悪いとすぐに採用を減らすということをやらないようにしてほしいですね。

2013年12月13日金曜日

YouTube NAIST Channel

物質創成科学研究科のウェブページがいつの間にか更新されていました。
しかも、これまたいつの間にか、YouTubeのNAIST Channelに物質創成科学研究科のオフィシャルチャネルまでできていました。

これが、そこにあった研究科の紹介動画です。

こちらは当研究室の紹介動画です。


皆さん、「グッド!」をよろしく!

2013となっていますが、2年くらい前の素材を元に作られているので情報が少し古いのが難点です。

2013年11月16日土曜日

紫綬褒章

今日は午後から応用物理学会の講演会企画運営委員会に出席した後、同委員会と理事会の合同懇親会に出席しました。それこそ、私が学生時代から学会で活躍していた方々が沢山おられるので、なかなか恐縮していたのですが、少し嬉しいことがありました。


現会長の小長井 誠 先生(東工大)が「応用物理学研究功績」ということで紫綬褒章を受章されたそうです。
先生ご自身が挨拶で述べられていましたが、褒章の理由に「応用物理学」と書かれることはなかなかありません。学問や研究分野としての応用物理学に対する認知度が上がったようで、二重に嬉しいことでした。

2013年11月9日土曜日

Super Typhoon Haiyan

I'd like to express my sympathy to all the victims of the Super Typhoon Haiyan that attacked Philippines.

2013年10月26日土曜日

École Polytechnique

今、パリ郊外にあるÉcole Polytechniqueに来ています。(と書こうと思ったのですが、実は滞在最終日にネット接続がトラブって、関空までに戻ってから書き込んでいます。)

Écoleについては、超有名なフランスのエリート校なので、いまさら説明するまでもないと思いますが、日本では馴染みの無い制度なので、なかなか本当のところは理解できませんね。今回も、もう一カ所大学を訪問したのですが、そちらも含めて、フランスの高等教育と研究の制度は日本とかなり異なるので、私も未だによくわからないことだらけです。

規模は小さいですが、何しろ歴史がありますから、OBや教員にはいろんな有名人がいます。上の写真は、学内の通路にある歴史の展示なのですが、日本でもよく知られた人が何人かでてきます。

例えば、ここにはアンペール大先生について書かれています。
個人的にはこの方が一番馴染みが深いですが...








こちらはマンデルブロー大先生です。
数学や情報系の人なら、こちらのほうが有名でしょうか?








そもそもの用件は、X-Forumと呼ばれる、École Polytechniqueの学生が伝統的に主催しているキャリアイベントにて、学術交流と交換留学の協定校としてインターンシップの説明を行うためです。
フランスを中心とした、ヨーロッパ中のそうそうたる有名企業が、参加しており、École Polytechniqueの学生の就職活動に貢献しています。

出展しているのは企業だけでなく、欧、米、そしてアジアの様々な有名大学が、研究インターンシップやPhDプログラムへの勧誘を行っています。
ざっと見て回ったところで、TU Delft、ETH Zurich、Imperial College of London、KIT、Univ. of Cambride、Columbia Univ.、UC Berkeley、MITなどなど、そうそうたる顔ぶれです。

ここが、奈良先端大のブースです。学生がホールに入場してくるメインルート上で、なかなか良い場所に設定してもらっています。この島は「アジアの大学コーナー」になっていて、隣は慶応大、裏にはシンガポール国立大、東京大、精華大のブースがありました。ただし、残念ながら、みなさんポスターも説明員も少なく、「本気」を感じられるのは我々のところだけでした。
途中、ブースでの説明を離れて、以前からの知り合いであるGilles Horowitz先生の研究グループを訪問してきました。
ここは主にCNRSの研究チームですが、3年ほど前に本拠をÉcole Polytechniqueに移したそうです。当研究室の学生の研究留学先として、今後お世話になるかもしれません。

2013年10月14日月曜日

このブログへのアクセス



これは、最近1ヶ月の当ブログへのアクセス記録(国別)です。

日本語で書いているので日本からのアクセスがほとんどかと思ったら、なぜだかアメリカからのページビュー数が結構迫っています。

その他、以前からの常連さんとしてウクライナがあります。

どんな方々が見ているのか、私も興味がありますから、もしよろしければ一度コメントをお送り下さい。
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